2014.11.04 Tuesday
奈良県五條市自動車ショールーム店舗設計・監理8
建物が完成・竣工し、無事に引き渡しを終えました。
工事の期間としてはとてもハードだったと思いますが、現場監督はじめ職人さんの頑張りのおかげで予定通りに完成しました。
ありがとうございました。
新店舗は白を基調とした明るく開放感のある素敵な空間となりました。
その他写真はこちらからご覧下さい。
工事の期間としてはとてもハードだったと思いますが、現場監督はじめ職人さんの頑張りのおかげで予定通りに完成しました。
ありがとうございました。
新店舗は白を基調とした明るく開放感のある素敵な空間となりました。
その他写真はこちらからご覧下さい。
2014.10.18 Saturday
奈良県五條市自動車ショールーム店舗設計・監理7
早いものでもう足場が取れました。
外観のお披露目です、白を基調とし透明感のある建物が出来上がりました。
柱も白でまとめたかったのですが、お施主様の強い要望でディーラーカラーの赤になりました。
今日は来週の完了検査の下見ということで、建物内をチェックしてきました。
あわせてショールーム部分の床タイル貼の配置確認も行いました。
違う種類のタイルを70:30でランダムに配置するという無理難題を言ってしまい職人さんも少し困惑気味。
結局、全部の配置を図面で指示することに...。
ショールームの施工状況です、カーテンウォールもいい感じ。
サービス工場のほうも、機械が座り完成間近といった感じです。
完了検査、そして竣工に向けてまだまだ現場での作業は山積みですが、無事竣工できるようにラスト2週間!職人さんには頑張っていただかなければなりません。
外観のお披露目です、白を基調とし透明感のある建物が出来上がりました。
柱も白でまとめたかったのですが、お施主様の強い要望でディーラーカラーの赤になりました。
今日は来週の完了検査の下見ということで、建物内をチェックしてきました。
あわせてショールーム部分の床タイル貼の配置確認も行いました。
違う種類のタイルを70:30でランダムに配置するという無理難題を言ってしまい職人さんも少し困惑気味。
結局、全部の配置を図面で指示することに...。
ショールームの施工状況です、カーテンウォールもいい感じ。
サービス工場のほうも、機械が座り完成間近といった感じです。
完了検査、そして竣工に向けてまだまだ現場での作業は山積みですが、無事竣工できるようにラスト2週間!職人さんには頑張っていただかなければなりません。
2014.09.26 Friday
奈良県五條市自動車ショールーム店舗設計・監理5
鉄骨の建方完了後、屋根・外壁・サッシ工事が同時進行しています。
ショールーム、製作物のカーテンウォールが取付いたので施工状況の確認を行っています。
次工程のガラス取付の為、ガラス屋さんとも打合せを行いました。
整備工場部分も床の機械ピットも含め、順調に工程は進んでいます。
ショールーム内部吹抜け。
設計時には少し狭いかと思っていた空間も、大きく上部に吹抜けを設けたので予想以上に開放的な空間となりました。
最後にクライアントさんに現場に来てもらい、いろいろと材料や色、位置関係を決定していただきました。
実際に現場に来てもらうとお互いに理解しやすく話もスムーズに進みます。
竣工まであと一か月ちょっと、大変ですが職人さんと共に頑張ります。
ショールーム、製作物のカーテンウォールが取付いたので施工状況の確認を行っています。
次工程のガラス取付の為、ガラス屋さんとも打合せを行いました。
整備工場部分も床の機械ピットも含め、順調に工程は進んでいます。
ショールーム内部吹抜け。
設計時には少し狭いかと思っていた空間も、大きく上部に吹抜けを設けたので予想以上に開放的な空間となりました。
最後にクライアントさんに現場に来てもらい、いろいろと材料や色、位置関係を決定していただきました。
実際に現場に来てもらうとお互いに理解しやすく話もスムーズに進みます。
竣工まであと一か月ちょっと、大変ですが職人さんと共に頑張ります。
2014.08.06 Wednesday
奈良県五條市自動車ショールーム店舗設計・監理2
地盤改良(柱状改良杭)の施工から現場がはじまりました。
(柱状改良とは、軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の場合に用いられる工事で、土の中にコンクリートの柱を造ってしまう工法です。)
地盤改良完了後、掘削を開始。
掘削完了後、地盤が適正に改良されているかを確認する為、コアを採取し工場にて圧縮強度の試験を行います。
写真は、柱頭部のコアの採取状況です。
採取されたコア。
コアの圧縮強度試験の結果を確認した後、ベースパックのセットへと工程を進めています。
この時点でも再度、建物柱間寸法に間違いがないかをチェックします。
そして、月曜日に基礎配筋検査を行ってきました。
配筋検査での指摘内容の是正後、設備配管のスリーブ入れを行い、予定では土曜日に基礎コンクリート打設予定です。
(柱状改良とは、軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の場合に用いられる工事で、土の中にコンクリートの柱を造ってしまう工法です。)
地盤改良完了後、掘削を開始。
掘削完了後、地盤が適正に改良されているかを確認する為、コアを採取し工場にて圧縮強度の試験を行います。
写真は、柱頭部のコアの採取状況です。
採取されたコア。
コアの圧縮強度試験の結果を確認した後、ベースパックのセットへと工程を進めています。
この時点でも再度、建物柱間寸法に間違いがないかをチェックします。
そして、月曜日に基礎配筋検査を行ってきました。
配筋検査での指摘内容の是正後、設備配管のスリーブ入れを行い、予定では土曜日に基礎コンクリート打設予定です。