2015.03.09 Monday
和歌山市東長町の家 住宅設計・監理24
「東長町の家」が竣工してはや2ヶ月、某建築雑誌の編集特集に選ばれ、その取材に立ち会いました。
取材では設計コンセプトや竣工に至るまでの苦労話等を長々と熱く語ってしまいました。
プロのカメラマンによる撮影中です!
ディレクターさんに撮影アングルの指示を受けている場面です。
雑誌は3月末に発売されます、情報は追ってここで報告します。
竣工写真の全様はこちらから!
取材では設計コンセプトや竣工に至るまでの苦労話等を長々と熱く語ってしまいました。
プロのカメラマンによる撮影中です!
ディレクターさんに撮影アングルの指示を受けている場面です。
雑誌は3月末に発売されます、情報は追ってここで報告します。
竣工写真の全様はこちらから!
2014.11.07 Friday
和歌山市東長町の家 住宅設計・監理22
10月より外装工事を順次進めており、昨日足場が取れました。
写真で進捗状況をお楽しみください。
平成26年10月4日 ⇒ 外壁の下地用の合板が貼られ外観形状があらわになりました。
台風の前で養生シートがまとめられていたのでバッチリ撮影出来ました。
平成26年10月16日 ⇒ 外壁下地の合板の上に透湿・防水・遮熱シートが貼られました。
遮熱機能が入ったシートは初めてですが、どれだけの効果がでるのか実験してみます。
平成26年10月27日 ⇒ カーテンウォールにガラスが入り、外壁には最終仕上材のスパンドレルの施工が始まっています。
平成26年10月29日 ⇒ 外壁スパンドレルの施工も終盤です。
平成26年11月6日 ⇒ やっと足場が取れて、全体がみえました。
足場のあるときはもう少しごちゃごちゃした外観を想像してましたが、予想以上のスッキリ感に少し驚きました...。
でも、かなりいい感じです。
一方、内部の進捗状況をお伝えします。
平成26年10月16日 ⇒ 地下1階・1階の鉄筋コンクリート面に発砲系の断熱材が施工されました。
かなりきれいに施工してくれています、職人さんの腕に感謝です。
平成26年10月23日 ⇒ 内装壁は、LGSで下地が作られ、木製建具用の枠も設置されています。
平成26年10月30日 ⇒ 浴室は防水工事が完了し、ラス下地の上モルタルが施工されました。
同じ日に、地下1階・1階はGL工法にてボード貼り、2・3階のボード貼りの施工が始まっています。
平成26年11月4日 ⇒ その後、ボードのジョイント部・ビス穴の跡をパテにて穴埋めしていきます。
平成26年11月6日 ⇒ パテにて穴埋め処理が完了した後、クロス貼りを行っていきます。
現在、クロス貼りの真っ最中!3階から吹き抜けをパシャリと一枚!!!
あとひと月ほどで完成です!!!!!
写真で進捗状況をお楽しみください。
平成26年10月4日 ⇒ 外壁の下地用の合板が貼られ外観形状があらわになりました。
台風の前で養生シートがまとめられていたのでバッチリ撮影出来ました。
平成26年10月16日 ⇒ 外壁下地の合板の上に透湿・防水・遮熱シートが貼られました。
遮熱機能が入ったシートは初めてですが、どれだけの効果がでるのか実験してみます。
平成26年10月27日 ⇒ カーテンウォールにガラスが入り、外壁には最終仕上材のスパンドレルの施工が始まっています。
平成26年10月29日 ⇒ 外壁スパンドレルの施工も終盤です。
平成26年11月6日 ⇒ やっと足場が取れて、全体がみえました。
足場のあるときはもう少しごちゃごちゃした外観を想像してましたが、予想以上のスッキリ感に少し驚きました...。
でも、かなりいい感じです。
一方、内部の進捗状況をお伝えします。
平成26年10月16日 ⇒ 地下1階・1階の鉄筋コンクリート面に発砲系の断熱材が施工されました。
かなりきれいに施工してくれています、職人さんの腕に感謝です。
平成26年10月23日 ⇒ 内装壁は、LGSで下地が作られ、木製建具用の枠も設置されています。
平成26年10月30日 ⇒ 浴室は防水工事が完了し、ラス下地の上モルタルが施工されました。
同じ日に、地下1階・1階はGL工法にてボード貼り、2・3階のボード貼りの施工が始まっています。
平成26年11月4日 ⇒ その後、ボードのジョイント部・ビス穴の跡をパテにて穴埋めしていきます。
平成26年11月6日 ⇒ パテにて穴埋め処理が完了した後、クロス貼りを行っていきます。
現在、クロス貼りの真っ最中!3階から吹き抜けをパシャリと一枚!!!
あとひと月ほどで完成です!!!!!
2014.10.02 Thursday
和歌山市東長町の家 住宅設計・監理21
鉄骨建方完了後、8月末月より各工程が進んでいます。
平成26年8月25日 ⇒ 地下1階と1階のアルミサッシの取付を完了。
平成26年9月3日 ⇒ 東面・南面の製作カーテンウォールの設置作業を終えました。
屋根下地用の鉄骨も設置完了。
平成26年9月中旬より屋根下地・外壁用下地・内部床下地、2階と3階のアルミサッシの取付の作業が進められています。
9月末には地下湧水処理用の壁下地(断熱兼用)を設置。
スタイロフォームに溝を切った材料を特殊接着剤を用いて地下外周に後貼りし、内部に地下湧水が流れ込むのを防ぐ工法です。
そして本日、屋根防水が完了し、外壁用下地・アルミサッシの取付もほぼ完了しました。
余談ですが、弊所の建築養生幕を製作し、こっそりと取付けています。
通りがかった方は是非見てみてください。
平成26年8月25日 ⇒ 地下1階と1階のアルミサッシの取付を完了。
平成26年9月3日 ⇒ 東面・南面の製作カーテンウォールの設置作業を終えました。
屋根下地用の鉄骨も設置完了。
平成26年9月中旬より屋根下地・外壁用下地・内部床下地、2階と3階のアルミサッシの取付の作業が進められています。
9月末には地下湧水処理用の壁下地(断熱兼用)を設置。
スタイロフォームに溝を切った材料を特殊接着剤を用いて地下外周に後貼りし、内部に地下湧水が流れ込むのを防ぐ工法です。
そして本日、屋根防水が完了し、外壁用下地・アルミサッシの取付もほぼ完了しました。
余談ですが、弊所の建築養生幕を製作し、こっそりと取付けています。
通りがかった方は是非見てみてください。
2014.08.22 Friday
和歌山市東長町の家 住宅設計・監理20
お盆休み明けの初日!いよいよ鉄骨の建方を開始しました。
鉄筋コンクリート造の部分はあんなに時間がかかったのに、鉄骨は木造同様ほぼ一日で上棟してしまいます。
↓ 午前中の鉄骨建方状況
↓ 午後の鉄骨建方状況
↓ 夕方の鉄骨建方状況(ボルトの仮締めまで完了)
そして次の日は朝からブレースの取付けが開始。
それと同時に鉄骨の部材接合部のボルトの本締めを行います。
今回はトルシア形高力ボルトというボルトを使用。
※トルシア形高力ボルトとは、頭が丸く先端はピンテールと呼ばれる部分が必要な締め付けトルクが得られると破断するようになっているボルト。
ピンテールの破断で締付力を確認できるので、締め付けトルクを測定する必要がない。
ボルトの頭にある突起がピンテールで、必要な締付力が加わるとこのピンテールが破断するというものです。
ピンテール破断後の接合部
破断したピンテール
2階からの景色です、3階からはぎりぎり和歌山城を見ることができました。
昨日、市役所の中間検査を受験、さらに現場では足場の設置も完了し、屋根工事・外壁工事へと工程を進める予定です。
鉄筋コンクリート造の部分はあんなに時間がかかったのに、鉄骨は木造同様ほぼ一日で上棟してしまいます。
↓ 午前中の鉄骨建方状況
↓ 午後の鉄骨建方状況
↓ 夕方の鉄骨建方状況(ボルトの仮締めまで完了)
そして次の日は朝からブレースの取付けが開始。
それと同時に鉄骨の部材接合部のボルトの本締めを行います。
今回はトルシア形高力ボルトというボルトを使用。
※トルシア形高力ボルトとは、頭が丸く先端はピンテールと呼ばれる部分が必要な締め付けトルクが得られると破断するようになっているボルト。
ピンテールの破断で締付力を確認できるので、締め付けトルクを測定する必要がない。
ボルトの頭にある突起がピンテールで、必要な締付力が加わるとこのピンテールが破断するというものです。
ピンテール破断後の接合部
破断したピンテール
2階からの景色です、3階からはぎりぎり和歌山城を見ることができました。
昨日、市役所の中間検査を受験、さらに現場では足場の設置も完了し、屋根工事・外壁工事へと工程を進める予定です。
2014.08.13 Wednesday
和歌山市東長町の家 住宅設計・監理19
1階の躯体工事が完了し、上階鉄骨の建て方を待つばかりとなりました。
平成26年7月25日 ⇒ 1階壁・2階床のコンクリートの打設が完了しました。
この時期コンクリートはすぐに乾いてしまい、ひび割れの原因となるので、こまめに散水しなければなりません。
しかし、この暑さで散水してもすぐに下の写真のように乾いてしまいます。
平成26年8月5日 ⇒ 2,3日散水を続け、コンクリート強度確認後、内外の壁の型枠脱型が完了!
大きな欠陥もなく、納得のコンクリート打放しとなりました。
内部型枠解体後の状況です。
平成26年8月7日 ⇒ 上部階の鉄骨の検査に行ってきました。
細部までこだわりデザインした鉄骨階段もいい感じに出来上がっていました。
平成26年8月12日 ⇒ とりあえずではありますが鉄骨階段の地階〜1階の建込みを終えました。
今までコンクリートしかなかった空間に鉄骨が入り、かなり雰囲気が出てきました。
お盆明けには本格的に鉄骨の建込みとなります、今からとても楽しみです!!!
平成26年7月25日 ⇒ 1階壁・2階床のコンクリートの打設が完了しました。
この時期コンクリートはすぐに乾いてしまい、ひび割れの原因となるので、こまめに散水しなければなりません。
しかし、この暑さで散水してもすぐに下の写真のように乾いてしまいます。
平成26年8月5日 ⇒ 2,3日散水を続け、コンクリート強度確認後、内外の壁の型枠脱型が完了!
大きな欠陥もなく、納得のコンクリート打放しとなりました。
内部型枠解体後の状況です。
平成26年8月7日 ⇒ 上部階の鉄骨の検査に行ってきました。
細部までこだわりデザインした鉄骨階段もいい感じに出来上がっていました。
平成26年8月12日 ⇒ とりあえずではありますが鉄骨階段の地階〜1階の建込みを終えました。
今までコンクリートしかなかった空間に鉄骨が入り、かなり雰囲気が出てきました。
お盆明けには本格的に鉄骨の建込みとなります、今からとても楽しみです!!!
2014.07.24 Thursday
和歌山市東長町の家 住宅設計・監理18
月一回の更新が恒例となりつつありますが、現場は休まず動いています。
前回地下1階の躯体工事が完了してから、先に外部の擁壁の工事を行い、1階の躯体工事へと工程を進めています!!!
平成26年7月2日 ⇒ 1階壁配筋を開始、1階躯体工事が本格的に再開しました。
平成26年7月4日 ⇒ 1階壁配筋の完了、この時点で1回目の配筋検査を行います。
平成26年7月15日 ⇒ その後、外部・内部の型枠の建込が完了!
2階のスラブが大きく前面にせり出しているので、その部分の配筋・型枠設置の作業がかなり大変そうでした。
スラブ下の型枠も設置し、支保工で下からサポートします。
平成26年7月18日 ⇒ 2階床配筋・梁配筋が完了、この時点で2回目の配筋検査を行います。
配筋のミスやかぶり厚さもココで最終チェック、その後、電気や設備の打込み配管を行います。
平成26年7月22日 ⇒ 2階3階は鉄骨造となるため、鉄骨柱用のアンカーボルトもこの時点でセット。
多くの鉄筋が密集していてセットしにくい部分もあり、職人さんは苦労していました。
そしていよいよ25日にはコンクリートの打設となります、気温があまり上がらないことを祈りつつ...。
前回地下1階の躯体工事が完了してから、先に外部の擁壁の工事を行い、1階の躯体工事へと工程を進めています!!!
平成26年7月2日 ⇒ 1階壁配筋を開始、1階躯体工事が本格的に再開しました。
平成26年7月4日 ⇒ 1階壁配筋の完了、この時点で1回目の配筋検査を行います。
平成26年7月15日 ⇒ その後、外部・内部の型枠の建込が完了!
2階のスラブが大きく前面にせり出しているので、その部分の配筋・型枠設置の作業がかなり大変そうでした。
スラブ下の型枠も設置し、支保工で下からサポートします。
平成26年7月18日 ⇒ 2階床配筋・梁配筋が完了、この時点で2回目の配筋検査を行います。
配筋のミスやかぶり厚さもココで最終チェック、その後、電気や設備の打込み配管を行います。
平成26年7月22日 ⇒ 2階3階は鉄骨造となるため、鉄骨柱用のアンカーボルトもこの時点でセット。
多くの鉄筋が密集していてセットしにくい部分もあり、職人さんは苦労していました。
そしていよいよ25日にはコンクリートの打設となります、気温があまり上がらないことを祈りつつ...。
2014.06.21 Saturday
和歌山市東長町の家 住宅設計・監理17
またまたバタバタしておりブログの更新を怠り、前回からほぼ1か月経ってしまいました。
ので!日をさかのぼって状況を報告!!!
平成26年5月27日 ⇒ 1階床配筋完了、設備の打込み配管が完了しました。
平成26年5月28日 ⇒ 地下1階壁・1階梁・床のコンクリート打設を行っています。
コンクリートの打設は時間との勝負です、特に気温が高い日は要注意!
気温が高いとコンクリートが早く硬化してしまい、ジャンカ(コンクリート構造物に発生する代表的な初期欠陥)や打継いだ部分にジョイントの跡が出来てしまいます。
そのような状態を避けるために、出来るだけ短期間にコンクリートを流し込むと同時に、バイブレーターという機械で振動を与え、気泡をなくし締固めていきます。
壁を打設する時は、内側・外側の型枠からも振動を与え締固めしていきます。
約4時間ほどでコンクリート打設を終えこの状態に。
平成26年6月9日 ⇒ いよいよ外壁型枠撤去の日
ジャンカやジョイントの跡もなく綺麗に仕上がりました!かなりイイ出来です!!!
平成26年6月12日 ⇒ その後打継ぎ部の防水処理を行い、埋め戻し完了となりました。
そろそろ地下の支保工もはずれ、内部の作業にも入っていきます、と同時に1階の壁の配筋も!
前回同様ピッチは少し遅いですが現場は進んでいます。
次回、1階壁・2階床のコンクリート打設はおそらく真夏!
時間との勝負になることが予想されます、打設中に思わぬトラブルなどが起きないように、しっかりと準備していかなければなりません。
ので!日をさかのぼって状況を報告!!!
平成26年5月27日 ⇒ 1階床配筋完了、設備の打込み配管が完了しました。
平成26年5月28日 ⇒ 地下1階壁・1階梁・床のコンクリート打設を行っています。
コンクリートの打設は時間との勝負です、特に気温が高い日は要注意!
気温が高いとコンクリートが早く硬化してしまい、ジャンカ(コンクリート構造物に発生する代表的な初期欠陥)や打継いだ部分にジョイントの跡が出来てしまいます。
そのような状態を避けるために、出来るだけ短期間にコンクリートを流し込むと同時に、バイブレーターという機械で振動を与え、気泡をなくし締固めていきます。
壁を打設する時は、内側・外側の型枠からも振動を与え締固めしていきます。
約4時間ほどでコンクリート打設を終えこの状態に。
平成26年6月9日 ⇒ いよいよ外壁型枠撤去の日
ジャンカやジョイントの跡もなく綺麗に仕上がりました!かなりイイ出来です!!!
平成26年6月12日 ⇒ その後打継ぎ部の防水処理を行い、埋め戻し完了となりました。
そろそろ地下の支保工もはずれ、内部の作業にも入っていきます、と同時に1階の壁の配筋も!
前回同様ピッチは少し遅いですが現場は進んでいます。
次回、1階壁・2階床のコンクリート打設はおそらく真夏!
時間との勝負になることが予想されます、打設中に思わぬトラブルなどが起きないように、しっかりと準備していかなければなりません。
2014.05.19 Monday
和歌山市東長町の家 住宅設計・監理16
工事がSTOPしていたわけではなく、私自身バタバタとしていた為にブログの更新を怠り、前回からほぼ1か月経ってしまいました。
ので!日をさかのぼって状況を報告!!!
平成26年4月21日 ⇒ 基礎型枠建込み完了
平成26年4月22日 ⇒ 基礎コンクリート打設完了
平成26年4月26日 ⇒ 基礎型枠脱型完了
平成26年5月2日 ⇒ 埋戻し完了
平成26年5月13日 ⇒ 地下1階壁・梁配筋中
平成26年5月18日 ⇒ 地下1階壁・梁配筋完了、型枠建込み中
1階のスラブは4つの異なるレベルの床で構成しているので型枠を組むのもひと苦労のようです。
地下内部の様子、支保工だらけで分かりにくいですが...。
という感じで少しずつですが現場は進んでいます。
床配筋完了後、いよいよ地階壁・1階床のコンクリート打設です!
外壁はコンクリート打放し仕上げとなるので、打設計画や打継ぎ時間等に配慮し、綺麗に打設出来るように慎重に監理しないといけません。
季節的にもいい時期なので上手くいってくれればいいのですが。
ので!日をさかのぼって状況を報告!!!
平成26年4月21日 ⇒ 基礎型枠建込み完了
平成26年4月22日 ⇒ 基礎コンクリート打設完了
平成26年4月26日 ⇒ 基礎型枠脱型完了
平成26年5月2日 ⇒ 埋戻し完了
平成26年5月13日 ⇒ 地下1階壁・梁配筋中
平成26年5月18日 ⇒ 地下1階壁・梁配筋完了、型枠建込み中
1階のスラブは4つの異なるレベルの床で構成しているので型枠を組むのもひと苦労のようです。
地下内部の様子、支保工だらけで分かりにくいですが...。
という感じで少しずつですが現場は進んでいます。
床配筋完了後、いよいよ地階壁・1階床のコンクリート打設です!
外壁はコンクリート打放し仕上げとなるので、打設計画や打継ぎ時間等に配慮し、綺麗に打設出来るように慎重に監理しないといけません。
季節的にもいい時期なので上手くいってくれればいいのですが。
2014.04.14 Monday
和歌山市東長町の家 住宅設計・監理15
土留め打設後、1か月間職人不足で再び現場がストップしてましたが、やっと4月に入り本格的に工事再開です。
恐るべし消費税増税の影響!!!
4月上旬から掘削開始(一部土留めの補強もしました)。
思っていた以上の深さに少し驚きましたが、現場もやっと現場らしくなってきました。
掘削完了後、捨てコンクリートを打設!
この捨てコンだけでも土留めの強度補強に繋がるらしいです。
その後、墨だしを行いました。
土留めの施工誤差で設計どおりに配置できるか心配していましたが、バッチリ土留め内に納まってくれてます!!!
先週金曜日に基礎配筋が完了し、本日市役所の1回目の中間検査を行いました。
特に指摘もなく無事終了、やっとここまで来たかとホッとしました。
これから何事もなく一気に現場が進んでくれることを祈ります。
恐るべし消費税増税の影響!!!
4月上旬から掘削開始(一部土留めの補強もしました)。
思っていた以上の深さに少し驚きましたが、現場もやっと現場らしくなってきました。
掘削完了後、捨てコンクリートを打設!
この捨てコンだけでも土留めの強度補強に繋がるらしいです。
その後、墨だしを行いました。
土留めの施工誤差で設計どおりに配置できるか心配していましたが、バッチリ土留め内に納まってくれてます!!!
先週金曜日に基礎配筋が完了し、本日市役所の1回目の中間検査を行いました。
特に指摘もなく無事終了、やっとここまで来たかとホッとしました。
これから何事もなく一気に現場が進んでくれることを祈ります。