ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< November 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 和歌山市山口 幼保連携型認定こども園設計・監理6 | main | ARCHICAD(BIM)を導入しました >>
2018.08.30 Thursday

和歌山市野崎 保育所設計・監理5

// 100%自然素材の健康・省エネ建材 //

今回、外壁材に用いた材料は高千穂シラスで、そのシラス壁の主原料は火山の噴出物であり、副原料も人間の生活の周りにある自然素材ばかりです。

 

そして、塗料はラス貼りと言ってこの凹凸のある網のようなものの上に重ねていきます。

凹凸があることで、塗料が引っかかります。

 

このような状態で乾燥を待ちます。

このシラス壁は近年自然素材を求めるクライアントが増えたと建築家の伊礼智さんも話題に上げていました。

 

次に、保育園の内部の様子ですが、

梁にぶら下がる赤い鉄の塊はなんの役目を果たすでしょう〜

 

正解は、可動間仕切りのレールになります。

左の端に四角いレールがあり、そこに間仕切壁が収納されます。

 

次に、天井裏です。

上から吊下がる細い棒は天井を吊るためのもの。

 

天井裏には、梁や垂木、天井吊りボルト、配線など様々なものが混み合っています。

見えないところへ隠してしまおう・・てわけでもないのですが・・笑

 

最後に、園庭に向けた開口部です。

開口の高さ、外部に付属するルーバー、幼い子どもが使用するということでそれぞれに配慮する要点が多く、窓の高さや、ルーバーの間隔や長さ、太さ、採光・通風と、保育士の先生目線、設計側の目線、施工の目線で様々な面からの意見による思考錯誤が行われました。

何より安全に、そして子どもたちがのびのび過ごせる空間になるように設計監理を行っています!

2018.11.06 Tuesday

スポンサーサイト

コメント
コメントする








 
この記事のトラックバックURL
トラックバック
Powered by
30days Album
PR