2016.02.20 Saturday
和歌山市 青少年国際交流センター 社会教育施設設計1
和歌山市の小学生は必ず訪れる、加太の少年自然の家が老朽化による耐震性、衛生面、利便性等の様々な問題により建替えとなります。
今回基本設計を担当し、事務所内でA・B・C3つの案を作成、担当課に提案しました。
直接、市長へのプレゼンを希望していましたが、叶わず担当課を通じての提案となりました。
3案それぞれに魅力があり、選定が困難だったようですが1案に決定し、基本設計を終えました。
どの案が選ばれたのかは平成30年に!!!
今後は大学の合宿利用、小中高のクラブ活動の誘致、姉妹都市との国際交流の場としても利用できる青少年国際交流センターとして、
より多くの人々の交流と憩いの場所となることが期待されます。